サラリーマンがリストラされるリスク

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こんにちは、ジョーカワ改め、じょーです。

誰も「ジョーカワさん」なんて呼ばないので、これからはシンプルに「じょー」にします。

さて、サラリーマンは様々な面で企業に守られて仕事をしていますが、来年は多くの企業でリストラが進むと言われています。

業界各所のブログでは、転職を促す記事が多くなり、やたらめったら不安を煽っています。

私も転職関連の本で、リストラの不安煽っておきますね\(^o^)/

リストラ(早期退職)が始まると、優秀な社員が早々に出ていって、無能な社員が残るという事は、よく言われています。

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製薬業界のMRも大規模なリストラが迫っている

不景気に強く、比較的安定している業界の一つに、製薬業界があります。

昔は接待だらけでドロドロした仕事も多かったですが、今はコンプライアンスやガイドラインが厳しく、非常にホワイトなお仕事内容となっています。

基本戦略としては、人海戦術でとにかく数多く医師と会って、薬剤の情報を届けていました。

しかし、2020年のコロナ禍でMRは病院に訪問できなくなると、営業できない人が増えるので、ただただ人が多すぎると気付くんですね。

また、国の制度が変わったり、薬剤の開発が難しくなったり、ネット営業が台頭してきたりなどの様々な環境変化で、大企業でもリストラがすすんでいます。

そして、いつかは自分の会社でもリストラ(早期退職)が始まります。

ジョーカワ
ジョーカワ

ネクストキャリアプログラムなんていう言い方する企業もあります。リストラした社員の人生なんてこれっぽっちも考えていないのに、ナイスなネーミングですね。

製薬企業の大リストラについては、「週刊東洋経済」をご覧ください。

大体こういった媒体はセンセーショナルに書きがちですが、内容はあながち間違っていません。

結構、面白かったです。

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他人事ではなく、いつかはリストラに合うという覚悟を!

リストラ対象は大体45歳以上だとか、勤続15年以上だとか縛りがあります。

しかし、製薬業界のとある超大手の企業は、30歳以上、勤続3年以上という、若手バリバリの人員もリストラ対象となりました。

つまり、サラリーマンはいつの時代もリストラ対象なのです!

まさかこの俺が?私が?、なんて思っていたら、強く肩を叩かれます。

リストラ対象になってから転職を考えても、もう遅いです。

リストラに合わないように、上司のご機嫌を取るか、成績トップを維持するか、組合に入るか、何かしらの防衛手段を取らないといけません。

いつでもリストラしてもらっていい状況を作ろう

正直、私はいつでもリストラに合ってもいいです。

早期退職で割増退職金が出るなら、むしろ大歓迎です!

しかし、おそらくリストラ対象にならないでしょう。

会社も絶好調ですし、私も絶好調です。

これで、リストラになる訳がありません!

ジョーカワ
ジョーカワ

こういう人がリストラ対象になって、「まさか俺が???」なんて言うんですよね。

すでに日本は終身雇用制度は終わりを告げ、転職は当たり前、副業は当たり前の時代に入っています。

未だに、色々と理由をつけて副業すらしない人が多くいますが、リストラに合うと収入0円です!

会社の就業規則に入っているから副業できないという人いますけど、そこまで忠誠を誓った会社は、簡単にあなたをクビにしますよ。

クビにされる事前提で、副業して10万円でも20万円でも稼げるようになれば、ビジネス感覚も養われます。そして、おそらくリストラ対象にならないと思います。

そんな一人で稼げる力のある人を会社はクビにしないと思います。

ジョーカワ
ジョーカワ

そんな優秀な社員をクビにする企業はこちらから願い下げです。また、公務員は少し違うかな?

とにかく、収入の柱を複数用意しておいて、いつリストラに合っても困らない状況を自分で作っておく事が重要です。

まとめ

今回は、面白そうな雑誌(週刊東洋経済)を読んで、業界は違えどもサラリーマンはリストラのリスクに常に晒されていると感じました。

会社にしがみつくもあり、転職するもあり、副業で収入源を確保するのもあり、とにかく自分の人生です。

自分で考えて動いた人は、どういう状況でも生き残っていけるでしょう。

会社という箱に収まっているだけでは、何も解決しませんよ。

まずは、動きましょう!

では、また。

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