こんにちは、じょーです。
築古の不動産を購入すると必須なのが、リフォームです。
DIYをできればいいですが、その知識も時間も今はありません。
よって、職人さんにお願いすることになります。
現所有のアパートは管理会社さんにお任せしているので、少々の金銭的負担を感じながらも楽ではあります。
先日購入した法人アパート3号は、物件が物件だけに専門の職人さんにお願いするしかありませんでした。
大家仲間に職人さんを紹介頂く
特に職人さんのツテも無いので、どうしようかと悩んでいました。
すると1人の大家仲間が声を掛けてくれました。

じょーさん、〇〇市のアパートを購入されたんですね。大工さんは決まっていますか?

全面的にリフォームしようと思うんですけど、職人さんを探しているところです。

そうなんですね。紹介しましょうか?所有物件と自宅をリフォームしてくれる大工さんで、年齢も近くて話が合うと思います。

ということで、親切な大家仲間に大工さんを紹介頂きました。
物件を見てもらう
すぐに紹介頂いた大工さんと連絡を取り、物件を見て頂きました。

どんな感じでリフォームしたらいいですかね?

○○をこうして、○○は○○でいいと思います。

なるほど。予算は○○円で、○○の内容でお願いします。細かいことまでは分からないですが、色々とお任せしてもいいですか?

プロなんで任せてください!
こんな曖昧な依頼で、よく引き受けてもらえたなと思います。
リフォームプランもふわっとしていて、こんな素人大家が依頼してきたら、いい“カモ”ですね。
これが12月下旬でした。
見積もりが出てこない
年末年始を挟んだので、大工さんも忙しかったと思います。
一旦、リフォーム後の図面を頂き、その後現地に職人さんたちと下見をしてくれたそうです。
着々とリフォームに向けて準備してくれていると思っていました。
途中、大寒波のせいで給水管が破裂し、その修理見積もりも依頼しました。
予算の兼ね合いで、浴室と室内の床は自分でリフォームすることになりました。
少しずつ話し合いも重ねていき、この時点でリフォームを依頼して1ヶ月以上立っていました。
2月上旬、見積もりをお願いすると、他の業者さんよりまだ見積もりが来てないのでまだ出せない点、作業開始は3月末までに完工しないといけない物件があるので、本アパートに取り掛かるのは4月以降との連絡がありました。
物件のリフォームが終わるのはゴールデンウィーク以降になりそうとの事でした。
リフォームプランが白紙になる
何と12月に購入した物件のリフォームが5月以降になるとの事です。
半年も待たないといけないのは、少し厳しいと感じました。
少しずつ打ち合わせもしていただけに、5月でも仕方が無いのかなと思っていました。
今更大工さんを探して、再度リフォームプランを練るのは大変です。
今回は紹介の大工さんだし、とりあえず今後の付き合いも考えて半年リフォームは我慢するか。。。
ということで、グチッター、いやツイッターにグチ、いや心の叫びを呟きました。
事態は好転する
結果として、今回紹介頂いた大工さんへのリフォームはお断りしました。
大工さんも仕事を多く抱えているのか、今回の物件が難しいのか、私が気に入らなかったのか、原因は分かりませんが、あっさりと受け入れて頂きました。
実は、断れた理由は、新たな業者さんが見つかったからです。
それは、先のグチッター、いやツイッターへの投稿から事態が好転していくのです。
ほんと、私は恵まれています!
さて、どうなるのか・・・。
では、また!
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