こんにちは、じょーです。
このブログのタイトルは「MRブログ」なので、Googleで「MR ブログ」で検索してみました。
すると、検索1ページ目に出てくるではありませんか!
このブログはサーバーとドメインを取得して作成したので、当初は検索しても全く出てきませんでした。
いつの間にか、MRの有名ブロガーの仲間入りしたのかもしれません。
(MRとは医療用医薬品の営業をする仕事です。)
MRという小さな世界で、有名になったと勝手に思っています。
検索順位は7位なので、少しでも上位にいけるよう良い記事を書いていきたいと思います。
こういった、小さな成功?体験の積み重ねが自信となって、何にでも挑戦するようになるんでしょうね。
さて、今回は希少性の高い人になるをテーマにしたいと思います。
お前の代わりはいくらでもいるんだ!はパワハラ?
昨今、セクハラやパワハラの研修が社内で行われ、上司は部下への接し方に細心の気をつかっています。
パワハラ発言の中に、「お前の代わりはいくらでもいるんだ!いつ辞めたっていいんだぞ。」というものがありました。
これを言われると、すごいショックでハラスメントを受けたと感じる人がいるんでしょう。
もし私がこれを言われたら、ちょっとありがたいです。
え、代わりがたくさんいるの?うれしー。
ぜひ代わってもらいたいわー。
自分のポジションに不満があったり、異動に不満があったり、上司の言動に不満があったり・・・。
サラリーマンは不満の塊ですね。
でも、サラリーマンってそんなもんだと思います。
いくらでも代わりがいるのは事実で、事実を突きつけられたから、人によっては怒ってしまうのだと思います。
代わりがいない仕事というと、専門性が高い仕事か希少性の高い仕事だと思います。
パワハラだー!と騒ぐ前に、今の代わりがいくらでもいる仕事を選んでしまった自分を一度見つめ直しましょう。
専門性と希少性がその人の価値を決める
専門性というと、弁護士や医師を思い浮かべます。
資格や免許が必要ですが、職人なんかは免許がなくても専門性が高いです。
希少性というと、芸能人やインフルエンサーでしょうか。
一般人とは何か違うものをもっている人達です。
私なんて、何の希少性も無い仕事をしているわ。
いえいえ、そんなこと無いです。
今の時代、ささやかな事でも掛け合わせる事によって、希少性が出てきます。
最近はサラリーマンでこういった人たちが増えています。
社内の意識高い系の人たちは、キャリアアップを目指して、ビジネススクールに通い、TOEICで高得点を取る為に勉強しています。
そういった人たちは、営業スキルも高い傾向があります。
そうなると、掛け算で考えると、250人に1人の希少性となります。
これくらいの希少性があれば、社内でも昇給・昇格に有利に働くし、希望も受け入れてもらいやすいでしょう。
希少性を磨く
TOEIC700点あります!
ビジネススクールで修士号(MBA)を取得しました!
確かに希少なMRだと思います。
(一昔前よりは希少性は落ちました。)
しかし、こういった人たちがMRでいるのはもったいないような気もします。
こういった人は、更に能力を磨き、さっさと会社のブレインになりましょう。
もしくは自分で事業を起こしましょう。
経営者になれば、能力はもっと活かされると思います。
では、一般サラリーマンである普通の人が、希少性を出すためにはどうすればいいでしょうか。
社内でトップセールスを叩き出し、英語もペラペラ、論理的に物事を考えられるスーパーサラリーマンになるのもいいでしょう。
かなりハードルが高いですね。
これよりも、そこそこの希少性を掛け合わせる事で、自分の希少性を大きくすることができます。
例えば、不動産投資で事業的規模で運営されている人はどれだけいるでしょうか。
また、ブログを作って、情報発信をしているサラリーマンはどれだけいるでしょうか。
これらに、そこそこの営業スキルがある人はどれだけいるでしょうか。
あれば、掛け算によりかなり希少性が高いサラリーマンの完成です。
MRは全国に60,000人いるので、上記の掛け算で行くと、全国で3人しかいない事になります。
もっといるような気もしますが・・・。
全国で3人しかいない希少なMRの完成です。
この希少性をもっていると、何をやるにしても可能性が大きく広がり、副業にも活かされてきます。
ちなみに、私は大家の会に所属していますが、医者は何人かいますが、MRは全くいません。
(まだお会いしていないだけかもしれませんが。)
まとめ
サラリーマンでいるならば、希少性のある人物になりましょう。
小さな希少性であれば、誰でも持っています(持つことができます)。
その小さな希少性を掛け合わせる事で、大きな希少性になります。
大きな希少性のある人物になれば、本業も副業もやりやすいです。
まずは、小さな希少性をいくつか目指しましょう。
ではまた。
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