こんにちは、じょーです。
新型コロナウィルスにより、仕事(本業です(本業ってサラリーマンの事です))にもまだまだ影響が出ております。
そんなこんなで、もう8月!!
6月に購入した戸建ては、ガス屋さんへの相談と屋根屋さんに補修をお願いしているだけで、自分では何も動いてません。
物件見学会をして、楽しんだだけかな。
釣った魚にはエサをやらない訳ではありません。
さて、不動産投資でも資産運用でも、パートナーを含めた家族の総意が重要となります。
一般的に、男性サラリーマンが不動産投資をしようとしても、奥様の反対意見が強ければ、事は進みません。
いわゆる「嫁ブロック」というものです。
その事について過去少し記載しています。
嫁ブロックに対策は無い。
自分が書いた記事とはいえ、「一緒に夢を持つ」だの「プレゼントしろ」だの、上から目線でよく言いますね。
そもそも対策なんていう小手先で考えるようでは、相手も人なので上手くいくものではないです。
結婚した時点で、お互いに価値観が合わなければ、合わせるように歩み寄るものだと考えています。
先ほどの記事も間違っては無いですし、実際に僕が行なっている事なので、「嫁ブロック」に悩んでいる人は、まずは実践してみるといいと思います。
その上で、なぜ「嫁ブロック」が起きているのか、どうすれば起きないのかを考えて、その対策を立てて実行し、修正をしていきましょう。
なーんて、こんな事を考えてたらサラリーマンの仕事と一緒で、楽しく無くなりますよ。
嫁ブロックがあるのは良い状態。
ありがたい事に、僕の妻は何もブロックしてこないです。
それどころかファイナンシャルプランナーの試験を受けて、2級まで取得してくれました!
おかげ様で、FPに関しては僕以上の知識を持っているので、将来は安泰です♪(安易)
ただ少し「保険」については、意見の相違があります。
妻は保険を重要視し、僕は保険はほぼいらないものだと考えます。
余裕資金と自制心があれば、学資保険等いらないと思います。
資産運用が好きな我が家でも色んな考えがあるので、多くの家庭ではそう意見は一致しないと思います。
そういった意味でも、家族内に違う意見が存在するのは良い状態だと思います。
「嫁ブロック」が存在しているのは、家庭内に違う意見があるという事で、家族関係は良い状態と考えてみてもいいのではないでしょうか。
僕なら、更にどうするか。
先の記事では、自分が行っている事を書きました。
それを踏まえて、更に僕なら何をするか考えてみました。
・余計なお金は使わない。
嗜好品や趣味で多額のお金は使いません。
生活資金に負の影響のある嗜好品や趣味は、ただの浪費です。
浪費家は、家族に嫌われます。
不動産投資で協力を得たいなら、自分が浪費家ではないと思ってもらう行動をしましょう。
不動産投資でお金を持つと散在すると思われたら、絶対に協力してもらえません。
・家事育児を全てする。
日本の男性の家事・育児の参画時間は、世界的に見ても低水準です。
色々と理由はあるでしょう。
会社で上司からプレッシャーをかけられ、顧客からは怒鳴られ、思ったように仕事も満足に進まない。
同僚と愚痴を言い合う毎日で、ビールを飲んでストレスを忘れるしかない。
くたくたに戦ってきて帰ってきて、家事・育児をする気力も体力も無い。
分かります・・・。
気持ちは分かりますが、そんなくたくたな人が不動産投資に労力を割けるでしょうか。
くたくたな人が、「不動産投資するよ」といっても、信じてもらえません。
奥さんからすると、更に家事・育児に協力してもらえない事は大きなストレスになります。
そこで、家事・育児は全て自分がする事にします。
奥さんには、協力してくれてありがとうという感謝の気持ちしか持ちません。
「僕は家事・育児もできるし、まだ余裕があるんだ。その余裕で不動産投資をして、経済的にも時間的にも更に余裕になるんだ。二人で一緒に余裕になろうよ。」
奥さんからすると、家事・育児もしているのにまだ余裕があるのか、不動産投資も余裕にできるのでは・・・、と錯覚を起こします。(錯覚??)
ここに専業主婦、共働き、関係ありません。
自分がどんなに追い込まれていても、家事・育児は全て自分がやりましょう。
といっても全てが難しければ、奥さんがしてくれている家事・育児を奪い取るつもりで、自分から積極的に行いましょう。
そして、心ではこう唱えるのです。
時代と逆行しているかもしれませんが、男たるものこういう姿勢もかっこいいと思います。
まとめ
「嫁ブロック」で、不動産投資が前に進まない人も多いと聞きます。
個人的には、「パートナーは鏡で写した自分の姿」と思っています。
反対されるのは自分自身に原因があるので、パートナーを恨めしく思うのは間違っています。
家事・育児をしていく事で、奥さんも態度を見直してくれます。
まずは、自分の行動を変えてみましょう!
では、また。
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